1学年「租税教室」
7月7日(月)、1学年で「租税教室」を実施。松本税務署の方をお迎えし、「なぜ、税金が必要か?」というテーマでご講演いただきました。
生徒にとってはなじみ深い「消費税」はもちろん、「国税と地方税」、「直接税と間接税」、「累進課税制度」などついても説明があり、生徒たちは一生懸命メモをとりながら、話に聞き入っていました。今回の「租税教室」をきっかけに「税金」について深く知り、"納税の義務"について理解することができたと思います。
1学年では夏期休業中の課題として「税についての作文」が出されます。今年度も力の入った作品を期待しています。