美術鑑賞会「モローとルオー」
1月25日(土)、1学年が松本市美術館にて美術鑑賞会を行い、
企画展の「モローとルオー」を鑑賞しました。
19世紀後半のフランス人画家、ギュスターブ・モローとその弟子ジョルジュ・ルオー。
学芸員の方より細かにその特徴や歴史的な背景などをレクチャーしていただいたのち鑑賞。
名画を目の当たりにし、その質感や色彩の豊かさに各自それぞれインパクトを受けたようです。
日本人には馴染みの薄い宗教画ですが、長い年月残ってきた名画の持つ深い精神性を感じてくれたようです。