【2024海外研修】Vol.7~The Glory of the Great Britain !
5月25日(土)いよいよ「大英帝国の栄光」に触れる今回の海外研修最大の探究学習の日がきました!
バッキンガム宮殿~ウエストミンスター寺院~ビッグベンを周り、昼食は大人気イギリスレストラン「All Bar One」で、ホンモノのフィッシュ&チップスをいただきます。その後、ウインザー城を見学して解散するという、まるで旅行雑誌一押し?かのようなルートを探究します!
今回は、「私たちは、このために来た!~秀峰生ロンドン日記」と題して、生徒たちの感動をアツくお伝えします!
「ウェストミンスター寺院のチャペル中央にあるポピーの花に囲まれたお墓は、第1次世界大戦で亡くなった兵隊さんたちのもの。その人の棺を運ぶ際に被せられていたイギリス国旗が、儀式を行う石を納める椅子の上に飾られているそう。このことを知らなければスルーしてしまっていたであろう国旗に、とても深い意味を感じた。知識の重要性を改めて感じた。」
「1つ1つが大きく、壮大な建築物に圧倒されました。ビッグベンはTVで見るよりは何倍も大きく、やはり現地で見るべきだな...と強く感じました。そして、ウエストミンスター寺院は、建物自体がお墓という発想に感動しました!日本では考えられない自由さ?に異文化を感じた瞬間でした。もちろん、ウインザー城は、写真で見たことがありましたが、実際に見ると、ザ・イギリス!という感じがして、この海外研修の一番の印象になりました。」
「バッキンガム宮殿には、もう少し長く居たかったと心から思いました。壮大な雰囲気で圧倒され、もっとよく観たかったのですが、人も多くて時間も足りず、やはり海外旅行は個人に限ると心を決めました!ウエストミンスターは現実離れをしていて、自分が本当に現実の世界にいるのか、自分は存在しているのか...と迷うくらいの雰囲気にのまれました。」
「思ったよりも小さいな...と思って、友人に聞いたら、いや想像以上に大きい...と返され、本当は大きいのか、小さいのか、何を元に大きさを見るのか...、東京ドーム何個分なのか...と終始謎に包まれたまま、ビッグベンを見学しました。」
「ウィンザー城は、プライベートでもう一度訪れたいと思うくらい素敵でした!小さい頃の夢が思い出され、ときめきが止まりませんでした。バッキンガム宮殿など、TVでよく見る光景が広がっており、ロンドンに来たという実感が一気に湧きました!」
「ウェストミンスター寺院は、『寺院』というからには日本の寺のようなイメージを持っていた。華やかなイメージはなかったが、さすがカトリックの総本山。キングス・カレッジ・チャペルよりも雄大に感じた!イギリスの本気を全身で受け止めることができたように思う!」
「中世の衣服、装飾、歴史が特に好きな私は特に興奮して楽しめました!教科書で見るような肖像、絵画が実在していることを実感しました。またいつか来たときに、ゆっくり楽しみたいと思います!」
* ロンドンの路面は固く、足にくるため、クッション性が求められるシューズが欲しくなるほど、現地でも走っていた現地レポーターSが、生徒インタビューをまとめました。