秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

海外研修

【2024海外研修】Vol.6~Go to London!

5月24日(金)この日から、いよいよ後半戦が始まります!

 

午前中は、Studio Cambridgeで最後のAll English Lesson。

この4日間で学んだ英語力や思考力、表現力を発揮して、レッスンを締めくくります。当初のレッスンよりも緊張感が解け、講師の方の英語も十分に理解できているようで、どのクラスでも活発な意見交換が見られました。もちろん、1週間程度のレッスンで劇的に伸びるわけではありませんので、このレッスンを機に、英語へ力を入れたい生徒も多く出ました。イギリス出身の先生を中心にネイティブ講師が6名となる本校、帰国後は今まで以上に積極的な取組みになりそうな予感を感じました。

 

修了式では、Studio Cambridgeの代表であるKennedy先生からも励ましの言葉をいただき、その後、1人1人に修了書が渡され、4日間の取組みをお互いにたたえ合いました。本校からは、3名の代表生徒がお礼のメッセージを述べ、感謝を表しました。スタッフの方とお話しする中で、本校が6年間にわたり、このレッスンを受講していることに深い感謝と毎年くる生徒のレベルや学ぶ姿勢がとても良いとの高い評価をいただきました。その伝統を次年度の後輩たちへ、つなげることができたようです。

 

そして、次の目的地Londonへ!ここからは、ホームステイと異文化探究をメインとするプログラムが始まります。ほとんどの生徒がホームステイで現地の文化を感じ取り、市内の探究活動で「輝かしき大英帝国」の伝統を感じることになるでしょう。世界の歴史の中心地の1つでもあり、現在でも文化や政治・経済の中心でもあり続けるLondonで、どのようなことを学び取るでしょうか...。

 

明日からの「私たちは、このために来た!~秀峰生London日記」をお楽しみに!

 

* 調子に乗って、ポテトを大盛りにしてもらい体調を崩した現地レポーターMがお届けしました。

 

生徒の日誌から:

● Studio Cambridgeから修了証書を受け取った!きれいに持ち帰って、家族に見せたい!

● 修了式での友人のスピーチが凄かった。とても立派なスピーチでいい刺激をもらえた。自分も頑張りたいと思った。

● ホームステイでもStudio Cambridgeでも、知っている単語を並べるだけで、思っていた以上に気持ちが伝わった。英語をうまく話せるか心配だったが、杞憂だった。

● 文法がボロボロでも、単語をド忘れしてしまっても、思ったより通じる。文法に自信がなく、英語で話すことが不安だったが、この数日間で英語を話す楽しさを知ることができた。ホストファミリーはじめ、関わる人々がとても優しい。

● Studio Cambridgeでのレッスンをはじめ、様々な体験で良いカルチャーショックを受けることができた。積極的にチャレンジしてみたり、とりあえずコミュニケーションをとってみたりする力がついた気がする。

● いよいよ海外研修も折り返し。改めて、自分の目標を常に念頭に置きながら行動できるよう、見直そうと思う。最後まで頑張るぞ!

● ご飯がとても美味しい。特にサラミが載ったピザは最高だった。イギリスのごはんが美味しくないと言っているのは一体誰なのか、本当に不思議。

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