ハートグローバルを終えて
本校1~3学年の全生徒を対象に開催したハートグローバルが無事終わりました。
10月27日(金)から3日間、合計14時間の濃密なワークショップを終えて、最終日17時から保護者をお迎えして3日間で作り上げた秀峰生のショーを披露しました。
ワークショップは、1グループ7~8名にハートグローバルのネイティブキャストが1名つき、心のこもった熱い指導を受けました。身体全体を使って表現する歌や、一流のダンスステップを教えていただき、一歩前に出られなかった生徒には優しく励ましをもらいました。
参加者全員で作るショーは、圧巻の迫力あるダンスで始まり、歌って踊って、スピーチして、秀峰生ならではの楽器演奏が加わるなど、保護者を楽しませました。スピーチした生徒は、世界の平和を願い、自分たちに何ができるかを訴え、この3日間の活動から大きな自信を得たことが伝わりました。
ショーの終了後、成功を祝い共に抱き合う生徒、ハートグローバルTシャツにお世話になったキャストのサインを求める生徒、また、キャストとの別れを惜しみ涙する生徒の姿が多く見られました。
今回、本校では初めてハートグローバルのプログラムを導入しました。
開始前の不安の表情から、生徒が自分の殻をやぶり、飛び切りの笑顔やパフォーマンスをし、友人やネイティブキャストと交流する姿が見られ、生徒が成長する大きなきっかけになったと思います。