職業観を学ぶ――秀峰アカデミア
8月26日(土)、保護者(P)・生徒(S)・教員(T)が共に学ぶ場として実施される「第8回 秀峰アカデミア」を開催しました。
今年度も総勢20名の保護者の方々を講師としてお招きし、医療・製品開発・社会福祉など20の講座が開かれました。1講座60分間という限られた時間でしたが、生徒たちは、親の仕事や普段の現場での様子を知ることができ、様々な職業についての見識を深めました。
本校の建学の精神に、「未来の日本や世界をリードする人材の育成」という一文があります。今回の経験が、自らの将来像をイメージするきっかけとなり、多様な社会認識やリーダーに求められる資質を磨いてもらいたいです。
※以下は講座一覧です。
①「麻酔ってなんだ」
②「医師としての米国研究生活」
③「認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて」
④「すこやかな身体を作るための養生」
⑤「歯科医学入門」
⑥「理学療法士・障がい者スポーツ」
⑦「ヒト・モノ・カネ・サービスの国際的移動と弁護士の役割」
⑧「家業を継いで」
⑨「治具」
⑩「仮想化技術とサイバー攻撃」
⑪「スポーツと医学」
⑫「地域医療を担う開業医の仕事」
⑬「『人を看る』看護のシゴト」
⑭「薬と薬物と薬剤師」
⑮「乳幼児の心」
⑯「介護福祉士という仕事」
⑰「経営者の一番身近な相談相手として」
⑱「人事部の仕事=エニアグラムを用いた組織の活性化について=」
⑲「モノづくりと、研究開発と、その役立て方」
⑳「枠の外から自分をみる 芸術を"Out Put」