1学年では、総合の時間を利用して学校近くの薄川へ行きました。今回のテーマは「春の草花」です。晴天に恵まれ、満開の桜の下で自然と親しむ時間を過ごすことができました。春うららかな陽気に誘われて、生徒たちからも自然と笑顔がこぼれていたように感じます。
本校では、行事としてオペラ鑑賞や芸術鑑賞などを前期課程で行っていますが、13歳~15歳は感性を磨くのに絶好の時期です。今回のように自然を身近に感じることは、感受性を豊かにする非常によい機会となります。普段は校舎の中での学習が多くなりがちですが、近くの自然環境を活用することで信州の美しさに触れることができました。