演劇部ってどんな部活?
こんにちは!生徒広報委員会です。今回も生徒の目線で、秀峰生の活動を紹介させていただきます。
本記事では演劇部を紹介します。
演劇部は、毎年、秀峰祭などで圧巻の演技を見せてくれています。普段の練習の様子等について聞きました。
「演劇部について」
演劇部は、前期課程生・後期課程生合同で、毎週3回、講堂のステージで練習しています。部員は「裏方1」「裏方2」「役者」に分かれていて、それぞれの役目を担っています。
「活動内容について」
現在、演劇部では秀峰祭に向けて練習をしています。裏方1は照明案作り、裏方2は裏方1が作った照明案通りに照明を動かします。役者はひたすら台本を読んで練習をします。次の公演まで、しばらく時間があるときは、「エチュード」という、声のトレーニングや筋トレをしています。
「演劇のやりがい」
裏方は、お客さんが公演中に反応してくれた時に、やりがいを感じます。練習の時は何のためにやっているのか、あまり実感が持ちにくいですが、公演中に照明で役者を照らした時に、お客さんから「おーーーー!」といった歓声や拍手が聞こえてくると、よかったと思えます。また、役者は自分自身がその役に近づくことができ、言葉だけでなく、全身で演じることができているときに、やりがいを感じることができます。
「最後に・・・」
第15回秀峰祭では「星の王子さま」を上演します。オリジナル脚本で、一味違った演劇となっています。ぜひ見に来てください!!