科学の甲子園全国大会 はじまる
科学の甲子園の全国大会が16日、さいたま市を開催地としてはじまりました。
初日は午後2時より始まりました。本日の大会内容は開会式、筆記競技、スワップミートです。
開会式では、8名の代表者の中から3名が壇上にあがり、短時間で学校をアピールしました。
その時使用したフラッグ(旗)は5年の仲間が代表の彼らのためにデザインしたものです。
その後の筆記競技では、6名が2時間もの長丁場の中、12問の難問に取り組みました。
試験後の表情は晴れやかにも見え、力を出し切ったことが伺えました。
スワップミートは各校が47都道府県を紹介しながら、交流を深める場です。
長野県の名産品を紹介しながら、笑顔で交流する様子が印象的でした。科学の甲子園全国大会は、勝負の場ではありますが、本当に大切なことは、こういう場でどれだけ輪を広げられるかということだと思います。残りの時間もよいものとしてほしいと思います。
明日はいよいよ、これまで研鑽を積んできた実技競技です。
夜、宿舎でも最終調整を行っていました。応援よろしくお願いします。