目指せ科学者!「グローバルサイエンスキャンパス」研究発表
東京理科大学が主催する理数系プログラム、「グローバルサイエンスキャンパス」を受講する本校生徒が、同大学で行われた成果発表会で発表を行いました。
(写真は事前に本校で行われた、リハーサルの模様です。)
このプログラムでは、数学、情報、物理、化学、生物の「分野融合型の学習」を行うとともに、受講生の個性や思考を重視する「対話型の学習」を重視した教育プログラムを実施して、高い理数力を持ち、グローバルな活躍を希望する高校生に対して、国際レベルの理数力養成が行われています。
今回発表をした生徒は、6年間にわたりアサガオの変異と遺伝について研究を行ってきました。今年度は新たな手法でアサガオの変異の謎にアプローチしており、リハーサル・そして本番での質疑応答を通して今後の研究の新たな展望も見えてきたようです。これからも忍耐強く研究を重ね、より深く自然の謎を解明していってほしいものです。