科学の甲子園全国大会~3日目~
3月18日、科学の甲子園全国大会3日目は特別シンポジウム、表彰式、フェアウェルパーティです。
特別シンポジウムのテーマは「人工知能の時代を生きるサバイバル術」です。パネリストに東京大学教授2名、慶應義塾大学教授、IBMで人工知能ワトソンの開発に関係する方を迎えて行われました。
感想を聞くと、量子コンピューターに興味をもって聞いていた生徒が多かったようです。
午後は表彰式です。残念ながら総合10位入賞はなりませんでしたが、実技③「ワイヤレス給電はばたきレース」で4位に入る力は全国でも十分に通用するものと確信しています。
本大会の締めくくりとなるフェアウェルパーティでは、「ご当地パフォーマンス」にも参加し、喝采を浴びました。3日をともに過ごした全国の仲間と交流を深めることができました。この出会いを今後も大切にしてほしいと思います。
最終日の3月19日はエクスカーションです。小江戸川越を満喫して、松本に戻ります。
ここまで彼らが成長できたのも多くの方々の支えのおかげです。本当にありがとうございました。