6月12日(火)、2・3学年が登山に行ってきました
2学年は、信大名誉教授の小坂共栄先生のガイドのもと、大町鷹狩山のトレッキングコースを歩きました。
途中、通常では山で見られないほど大きな石が転がっていて、同行してくださった小坂先生に説明を受けるなど、自然観察に加え地質学的な学習も含めた活動ができました。
バス移動の際も歌を歌うなど、元気いっぱい行事を満喫しました。
また、3学年は松本市と岡谷市の分水嶺にあたる「二ツ山」に行ってきました。
梅雨の中休みで霧が濃くかかっていて、残念ながら景色を堪能することは出来ませんでしたが、登山道に落ちているニホンジカの角や背骨を見つけて観察するなど、リアルな自然界との遭遇を楽しんでおりました。
予報では雨天が心配されましたが、生徒たちの日頃の行いが良かったのか、雨に悩まされることもなく無事に帰ってくることができました。
心地よい疲労感と思い出が残る充実した一日でした。